- 建築名称
- 桃園県立北区体育園体育館桃園巨蛋体育館
- 建築年
- 1993
- 構造形態
- 膜構造
- 使用用途
- 体育館
- 設計者
- 陳信樟建築師事務所
- 設計者2
- 構造技術者
- Geiger Engineers,NY(膜)
- 施工者
- 東怡営造工程股分有限公司
- 専門業者
- Birdair+Taiyo Kogyo(膜)
- 国名
- 台湾
- 住所
- 桃園県桃園市三民路一段/成功路
- 交通手段
- 桃園駅下車北東1.3km。駅前にバス・ターミナルあり。
- 見学条件
- 外部：OK 内部：OK
西に体育館職員室あり。開館していれば見学可。 - 参考文献
- ①magazin: Fabric & Airchitecture, Sep-Oct, 1993, pp.20-24
②『世界の膜構造デザイン』石井一夫編。新建築社。1999.216-217+219頁。
Membrane Designs and Structures in the World, Kazuo Ishii, Shinkenchiku-sha, 1999, pp.216-217+219.
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屋根膜張り替え工事
工事期間：2019.07-2020.09
設計監理（2社）：台湾工程顧問股分有限公司
李南峰建築師事務所
施工者（3社連合JV）：陳信樟建築師事務所（元の設計事務所）
栄金営造工程股分有限公司
緑林興業有限公司
専門業者：上海太陽膜結構有限公司（膜の形成加工）
緑林興業有限公司（膜の張り替え工事）
昱鼎建設有限公司（膜の張り替え工事）
神鋼鋼線工業(株)（外周下弦ケーブル16本の取り替え工事と再張力導入）
緑林興業有限公司（外周下弦ケーブル16本の取り替え工事と再張力導入）
昱鼎建設有限公司（外周下弦ケーブル16本の取り替え工事と再張力導入）
中興化成工業(株)（膜材料の製造） 膜材料 PTFE.FGT-800
参考文献：月刊『鉄構技術』2020年9月号。桃園市立総合体育館屋根膜構造修理工事。
浦田諭。松平拓人。清水一孝。43-49頁。
名称変更：当初の県立体育館から現在の市立体育館に変更。
所在地表示の変更：桃園市桃園区徳育街1号。 - メモ
- 高さ：30ｍ 膜材料：PTFE 膜投影面積：11,310㎡
ガイガー方式によるケーブル・ドーム tensegrity cable-dome
[撮影日：1999.1.30]⑨-171
