- 建築名称
- St.Pancras Station
- 建築年
- 1868
- 構造形態
- 鉄骨構造
- 使用用途
- 設計者
- 設計者2
- 構造技術者
- William Henry Barlow + Roland Mason Ordish
- 施工者
- 専門業者
- 国名
- イギリス
- 住所
- ユーストンロード/パンクラスウェイ、ロンドン。
- 交通手段
- 見学条件
- 参考文献
- ①「ヨーロッパのインフラストラクチャー」伊藤学編。土木学会刊。丸善発売 1977。62貢。
②月刊「建築文化」1997年1月号。特集:モダン・ストラクチャー。彰国社刊。セント・パンクラス駅。腰原幹雄。46+47貢。
③A Guide to the Architecture of London, by Edward Jones and Christopher Woodward, Published by Weidenfelrd and Nicolson Ltd, London.1992,p.58+106+119+120.
④Civil Engineering Heritage-London and Thames Vally, Edited by Denis Smith, Published by Thomas Telford Ltd, London, 2001.p.175-176. - メモ
- スパン:75m(245フィート)。 長さ:210m(689フィート)。 高さ:30m。
現時点で世界で最も広いスパン。
1868年に完成。1869年にオープン。
1825年イギリスに鉄道が開通。蒸気機関車。1868年完成のこのロンドン・セントパンクラス駅は、当時世界最大スパンの構造。その次に現れる世界最大スパン構造は、パリ万国博(1889年)の機械館でスパン115m。仮説建築物。
[撮影日:1994.9.1]⑧-39